「インクホーン」とは、かつてヨーロッパの学者や作家たちに愛用されていた動物のツノでできたインク壺のこと。
2020年に「インクホーンブルーイング」を創業、そして2021年1月、東京都目白に醸造所兼タップルームをオープンしました。
モノトーンを基調としたモダンなタップルームの壁面を飾るのは、美しいサンショクサギのアートワーク。缶ビールも同様に、生き生きとした鳥や生き物、植物が描かれた美しいジャケットを纏っています。
多彩なクラフトビールをリリースする傍ら、醸造工程時に排出される廃材をアップサイクルし新たな価値を創出する「サスティナブル クラフトワーク」にも取り組んでいます。